【かんたん】Porkbunで.plusドメインを取得してみた

porkbunでドメイン取得してみた(画像あり)

ドメイン取得サービスは国内に数多くありますが、海外のドメイン取得サービスで取得したい場合もあるかと思います。

そんなときにオススメなのがPorkbunです。

豚のアイコンがかわいいのはもちろんのこと、ドメイン自体の価格も他社と比べて安いからです。


しかし、これまでドメインを取得したことがない方や、始めて海外のドメイン取得サービスを使う人に取ってはハードルが高いと感じている方も多いのではないでしょうか。

そこでこの記事では、実際にPorkbunでドメインを取った筆者が、使い方や注意点などについて解説していきます。


ちなみにPorkbunは肉まんという意味らしいです。

目次

Porkbunで.plusドメインを取ってみた

今回Porkbunで取得したドメインのTLDは.plusです。


.plusは日本国内のドメイン取得サービスでも取り扱いがありますが、取得費用・更新費用ともに非常に高く設定されています。

例えばお名前ドットコムの場合、どちらも8,000円程度もかかってしまいます。

お名前ドットコムの.plusの価格
(出典:お名前ドットコム)

一方で、Porkbunなら取得費用は8.24ドル、更新費用も26.26ドルです。

Porkbunの.plusの価格
(出典:Porkbun)

1ドル150円で考えても取得は1,236円、更新は3,939円となります。

取得費用に関しては半額以下どころではありません。

円安の影響でドルで決済するのには抵抗がありますが、それでも圧倒的に安いんです。

なぜPorkbunなのか

海外のドメイン取得サービスはたくさんありますが、今回Porkbunを選んだ理由は以下の3つです。

  1. サービスの信頼性が高そうだったから
  2. 比較的費用が安かったから
  3. 豚がかわいかったから

1. サービスの信頼性が高そうだったから

海外のサービスを使う上で特に気になるのがサービスの信頼性です。

海外のドメイン取得サービスの中には、レアなドメインや価値が高そうなドメインを持っている人のアカウントを停止してドメインを奪い取るような業者も存在するらしいです。

ドメインは奪われるとほぼ取り返すことが不可能なため、そんなことに巻き込まれたくありません。

特に私の場合、今回が初めての海外デビューだったので、信頼性はかなり重視しました。


そんな中でもPorkbunは比較的信頼性が高いようです。

XやReddit(掲示板みたいなサイト)の情報をみると、ほとんどがポジティブな意見でした。

特にRedditでは圧倒的にPorkbunが推されており、サクラかと疑うくらいです。


また、公式サイトによると40万以上の顧客が利用しており、管理されているドメインの数は200万以上とのことです。

Porkbunの登録数
(出典:Porkbun)


ちなみに、Whois情報の代理公開や、SSLの取得費用も無料です。

SSLはサーバー側で設定する際に利用することが多いと思うのでそこまで重要では無いかもしれませんが、Whoisの代理公開はマストですので最高ですね。

2. 比較的費用が安かったから

2つ目の理由は比較的費用が安かったからです。


.plusは多くのドメイン取得サービスで取り扱われていますが、中でもPorkbunは比較的費用が安かったです。

Porkbunより安いサービスもあったのですが、Redditなどで調べるとちょっと怪しそうなことが書かれていました。

信頼性を加味するとPorkbunがほぼ最安レベルでした。


ちなみにPorkbun以外にもCloudflare Registrarというサービスも安くて信頼性が高いと言われています。

しかし、.plusの価格を調べたところ取得・更新ともに32.18ドルと、Porkbunよりも高めでした。

Cloudflare Registrarの.plusの価格
(出典:Cloudflare Registrar)

筆者はCloudflareのサービスをいくつか使っているため、Cloudflareにまとめたかったのですが、ちょっと高いなということでPorkbunにしてみました。

(記事のネタにもなるし)

TLDによってはCloudflareと同じか安いこともあるかと思うので、ぜひ調べてみてください。

3. 豚がかわいかったから

3つ目は豚がかわいかったからです。


Porkbunは海外らしいジョークたっぷりなサイトです。

サイトを見てもらえればわかりますが、Porkbunのイメージキャラクターである豚がそこら中にいます。


しかも各TLDごとにキャラクターが用意されています。

例えば.plusは以下のような感じです。

Porkbunの.plusのキャラクター
(出典:Porkbun)


Porkbunでは500種類ほどのTLDに対応しているのですが、その全てに各TLDをモチーフにしたキャラクターが用意されています。

Porkbunのキャラクター一覧
(出典:Porkbun)

(公式サイトから一覧で見られます。)

見ているだけでも楽しいです。

「どこに力を入れてるんだ」となりますが、そんな遊び心があるのもいいところですね。

Porkbunでドメインを取得する方法

ではいよいよPorkbunでドメインを取得していきましょう。

手順は以下の通りです。

  1. 会員登録する
  2. ドメインを探す
  3. ネームサーバー/DNSの変更

日本のドメイン取得サービスとほぼ変わりません。

それぞれ画像付きで解説していきます。

1. 会員登録する

まずは会員登録をしましょう。


トップページ上部の「SIGN IN」をクリックし、「Create a New Account」をクリックします。

Porkbunの「SIGN IN」ボタン
(出典:Porkbun)
Porkbunの「Create a New Account」ボタン
(出典:Porkbun)

ユーザーネームやパスワード、住所などを入力する画面が表示されるため、入力していきましょう。


ちなみに住所などの情報は正確に入力しないと、万が一のときにドメインが停止される可能性があるそうです。

青い「IMPORTANT」の部分に書かれているので、日本語訳して見ておいた方が良いかと思います。

Porkbunの個人情報の注意書き
(出典:Porkbun、Google翻訳で日本語化)


住所は英語に変換してくれるサイトを使うと便利です。


最後まで入力出来たら以下のチェックボックスにチェックを付けます。

利用規約に同意する旨のチェックなので、一応確認はしておきましょう。

Porkbunの利用規約のチェック欄
(出典:Porkbun、Google翻訳で日本語化)


また、最後の選択肢はメールを受け取るかどうかの選択肢です。

Porkbunのメール受信チェック欄
(出典:Porkbun、Google翻訳で日本語化)

“ラブレター”が届くらしいのでチェックを入れてみても良いかもしれません。


「Create Account」をクリックするとアカウントが作成されます。


次にメールアドレスの認証を行います。

先ほど入力したメールアドレス宛に認証コードが届くため、入力し、「Submit」をクリックしましょう。

Porkbunのメール認証コード入力欄
(出典:Porkbun)

これでアカウントの作成は完了です。


登録が完了すると管理画面が表示されますが、以下のような警告が表示されることがあります。

Porkbunの2段階認証に関するメッセージ
(出典:Porkbun)

これは「ログイン時の2段階認証を有効にしてください」的なメッセージです。

日本では2段階認証ができるドメイン取得サービスはあまりない印象なので、セキュリティ意識が高いサービスだということがうかがえます。

2段階認証は任意なので有効にするかどうかはお任せしますが、筆者は有効しておきました。

後からでも登録できるので、安全のためにも有効にしておきましょう。

2. ドメインを探す

アカウントの登録が完了したらいよいよドメインを探しましょう。


トップページや管理画面に表示されている検索ボックスに自分が取得したいドメインを入力します。

Porkbunのドメイン検索欄
(出典:Porkbun)

このとき、ドットの手前まででもドメイン全体でもどちらでもOKです。

(例えば自分が「example.com」を取得したければ、「example」だけでも「example.com」全体でもどちらでもいけます。)

筆者が今回取りたかったのは.plusというちょっとマイナーなドメインだったので、全体を入力し、検索しました。


すると検索結果が表示されます。

取得したいドメインが見つかったら右にある「+」ボタンをクリックします。

Porkbunのドメイン追加欄
(出典:Porkbun)

ちなみに、「+」の部分が「inqure」となっているドメインはほぼ取得できません。

PorkbunのInquireボタン
(出典:Porkbun)

文字列を変えるか、TLDの部分を別のものにしましょう。


「+」をクリックするとその左に「Checkout」と表示されるので、これをクリックします。

PorkbunのCheckoutボタン
(出典:Porkbun)


カート画面が表示されます。

Porkbunのドメイン購入画面
(画像:Porkbun、一部加工)

自分が取得したいドメインと間違っていないかどうかしっかりと確認しましょう。


ちなみに、登録年数は2年以上を選択できますが、複数年まとめて登録しても安くなることは恐らくないかと思います。

更新のし忘れは無くなるため、複数年登録したければ登録しても良いでしょう。


その下にはオプションが表示されますが、特に付ける必要はありません。


すべて確認できたら右下にある「Continue Billing」をクリックします。

Porkbunの「Continue to Billing」ボタン
(出典:Porkbun)


決済方法が表示されます。

Porkbunの支払い方法画面
(出典:Porkbun)

日本人の場合はほとんどの場合クレジットカード、PayPalあたりになるかと思います。

Amazon Payも使えるようですが、日本のAmazonアカウントで決済できるのかは不明です。

クレジットカードは少し抵抗があるかもしれませんが、「Stripe」という大手の決済サービスを経由して支払いが行われるため、特に不安になる必要はないかと思います。

StripeはChatGPTの課金システムでも利用されているようです。

筆者は今回クレジットカードを選択しました。


下に表示されるチェックボックスにチェックを入れて「Continue」をクリックします。

Porkbunの支払い注意書き
(出典:Porkbun)

こちらのチェックボックスも利用規約に同意する的なものなので、目を通してからチェックを入れましょう。


決済画面が表示されます。

クレジットカード情報を入力し、画面下の「支払う」をクリックします。


しばらくするとこのように「Thank You!」という画面が表示されます。

PorkbunのThank you画面
(出典:Porkbun)

これが表示されたら支払い完了です。

ちなみに画面中央あたりにある青い欄をクリックするとPorkbunでドメインを取得したことをXで報告できます。


そして肝心のドメインはその下に表示されます。

登録直後は以下のように表示されることがありますが、登録中を意味しています。

Porkbunのドメイン登録中の画面
(出典:Porkbun、Google翻訳で翻訳)

しばらくすると以下のようなボタンが表示されます。

Porkbunのドメイン関連のボタン類
(出典:Porkbun)

これが表示されれば登録が完了です。


ちなみに、ドメインの登録が完了すると自動的にWhois情報の代理公開やドメインの自動更新設定は有効となるようです。

3. ネームサーバー/DNSの変更

最後にネームサーバーやDNSの変更をしましょう。


ドメインの名前のあたりにカーソルを持ってくると「DNS」や「NS」と表示されます。

PorkbunのDNS/NSボタン
(画像:Porkbun、一部加工)

ここからそれぞれ変更しましょう。

ネームサーバーについて

デフォルトではPorkbunのネームサーバーが登録されています。

今回はCloudflareのネームサーバーに変えたいので、「NS」をクリックして変更しました。

DNSについて

DNSも変更できますが、ネームサーバーをPorkbunのものにしている場合に限られます。

他社のネームサーバーを使用する場合は、そちらで変更する必要があります。


ネームサーバーを他社(今回はCloudflare)に変更すると以下のように表示され、Porkbun側では変更できなくなります。

PorkbunのDNS変更画面のエラーメッセージ
(出典:Porkbun、Google翻訳で日本語化)


あとはサーバー側でいろいろ設定が必要ですが、サーバーによって異なるため、ここで終了とさせていただきます。

詳しくは「○○サーバー ドメイン 持ち込み」のように検索すれば設定方法が出てくるかと思います。

お疲れさまでした!

まとめ

今回はPorkbunでドメインを取得する方法について解説しました。


Porkbunは信頼性が(恐らく)高く、取得費用や更新費用は比較的安い、海外の中では良心的なドメイン取得サービスだと思います。

初めてドメインを取得する方にはハードルが高いかもしれませんが、既に日本のサービスで取得していればそこまで迷うことはないかと思います。

「安くドメインを管理したい」「海外のサービスを使ってみたい」「レアなTLDでドメインを取得したい」という方はぜひ使ってみてはいかがでしょうか。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次